日本のアニメ映画「バケモノの子」が台北で今月開催される「ゴールデン・ホース・フィルムフェスティバル(台北金馬影展)」で上映されます。
日本では今夏に公開され、50億円を超える興行収入を記録した映画です。
「バケモノの子」は、バケモノと少年の奇妙な師弟関係を軸に、バケモノたちの棲む異世界での修行と冒険、リアルな渋谷を舞台にした壮大なアクション、そして親子の絆やヒロインとの淡い恋愛など、子どもから大人まで、あらゆる世代が共感できる、エンターテインメントの全ての要素が詰まった映画です。
8日には細田守監督による講演も行われます。
同映画祭では日本映画「蜩ノ記」や「新宿スワン」、「きみはいい子」、「イン・ザ・ヒーロー」、「3泊4日、5時の鐘」なども上映されます。
ゴールデン・ホース・フィルムフェスティバル(台北金馬影展)公式サイトはこちら↓
http://www.goldenhorse.org.tw/