林口国際メディアパーク開発始動 複合開発エリアへ進化
「三井アウトレットパーク 台湾林口」(以下、「MOP台湾林口」)の第2期計画の開発に着手することが決定。
2021年7月2日に着工式を行われ、開業は2024年を予定しています。
また、MOP台湾林口第2期着工を皮切りに、他事業者も含めた台湾北部有数の集客エリア「林口国際メディアパーク」の開発が始動します。
「MOP台湾林口」について
MOP台湾林口は、2016年1月の第1期開業以来、地元林口エリアをはじめとする台湾北部のお客さまから高い評価をいただき、毎年年間で延べ1,000万人前後のお客さまに来場いただいております。
今回着工する第2期の開発により、第1期(約220店舗)から約90店舗増加し、全体で約310店舗にスケールアップいたします。
なお、MOP台湾林口第2期は、新北市が計画する「林口国際メディアパーク」に属しています。メディアコンテンツの充実を企図した当エリア内では、他事業者による開発も進められており、商業施設、エンターテインメント施設、ホテル、オフィス等の複合開発エリアとして2025年ごろまでに街区内の開発が完了予定です。台湾北部エリアで有数の集客エリアへと進化することが期待されています。
「MOP台湾林口第2期」計画概要
所在地:台湾新北市林口区建林段386、387、388地号
交通アクセス:
台北市中心部から車で約30分
桃園国際空港から車で約20分
MRT「林口」駅から徒歩5分