銀座の画廊、秋華洞にて日本画と同じ手法を使い、猫を描く台湾の作家、チン・ペイイ(陳 珮怡)の個展を猫の日の2月22日より開催!
■ 展覧会期間:2020年2月22日(土)~3月4日(水)10:00~18:00 入場無料、期間中無休
※22日、23日の2日間はチン・ペイイ本人来日・在廊。
■ 会場:ぎゃらりい秋華洞
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F TEL:03-3569-3620
■ 内容:猫と暮らし、猫を描く-。東洋一の猫描き作家、チン・ペイイ(陳 珮怡)待望の個展。愛猫との暮らしから紡ぎ出される様々な猫の表情。細密に描かれた絨毯とともに描かれる独特の世界観をお楽しみ下さい。バッジ(ガチャガチャ)やポストカードなどグッズもご用意しています。
https://www.syukado.jp/exhibition/chen-pei-yi_2020/
【チン・ペイイ(陳 珮怡)】プロフィール
台湾生まれ。2011年東海大学大学院(台湾)美術研究専攻修了。膠彩で人物と猫を描く台湾の画家、チン・ぺイイは以前から池永康晟が「日本画技法で猫を描く」画家として注目してきた。2017年の池永との二人展、2018年の個展では猫の絵は完売。今、最も話題の「猫描き」である。2018年11月青幻舎より 「陳珮怡画集 猫さえいれば」刊行。保護猫と友人から譲り受けた猫4匹と暮らしながら制作活動を続けている。
https://shukado.com/artists/chen-pei-yi/