イベントレポート ヒューマンアカデミーロボット教室 台湾大会 2017年10月15日(日)、台北・国立台湾師範大学にて盛況に終了

イベントレポート ヒューマンアカデミーロボット教室 台湾大会 2017年10月15日(日)、台北・国立台湾師範大学にて盛況に終了

教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社が、アライアンスパートナーである株式会社グロンアップと共同で、ヒューマンアカデミーロボット教室の海外大会となる「日本修曼教室台湾区創意機器人大會」を、2017年10月15日(日)、国立台湾師範大学(台北市)にて開催!
国内に約1,100教室を展開、17,000名を超える在籍生徒数を擁する、日本最大級のロボット教室「ヒューマンアカデミーロボット教室」では、生徒たちが、自作のロボットを持ち寄り、プレゼンテーションで、そのデザインやアイデア、動きのユニークさを競うコンテストを毎年開催しています。今年で7回目を迎えた国内大会は、全国から600名以上がエントリーする人気の大会となっています。このたび、「ヒューマンアカデミーロボット教室」の学びの場が、海外にも広がっていることを受け、今年5月の上海大会に続く2カ所目の海外大会として、台湾で開催されました。

国立台湾師範大学で実施された大会では、約300名の来場者が見守る中、エントリーした50名の子どもたちが、自ら設計・製作したロボットを舞台上で紹介し、アイデアと技術を競いました。なお優勝者には、台湾代表として、2018年8月に東京大学で行われる「第8回 ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会」への出場権が授与されました。

日本修曼教室台湾区創意機器人大會 概要
・日 時:2017年10月15日(日) 10:00~17:00
・会 場:国立台湾師範大学 禮堂
・主 催:株式会社グロンアップ
・内 容:「ヒューマンアカデミー ロボット教室」の授業で使用しているパーツでオリジナルロボットを製作し、
実際に動かし、特徴を説明しながら、デザインやアイデア、動きのユニークさを競います。

■アイデアコンテスト 参加者 26名
・優勝 : 林 威丞さん  【作品名】 シュートロボット(投籃機器人)■テクニカルコンテスト 参加者 24名
・優勝 : 許 惇淨さん■大会の様子
■「ヒューマンアカデミー ロボット教室」とは
「ヒューマンアカデミーロボット教室」は、ロボットクリエイターである高橋智隆氏をアドバイザーに迎え、2009年6月にスタート。全国にフランチャイズ教室を展開し、教室数は約1,100教室、在籍生徒数は17,000名を超える日本最大級のロボット教室です(※2017年10月末時点)。「プライマリーコース」「ベーシックコース」「ミドルコース」「アドバンスプログラミングコース」に分かれ、月に2回、1回90分の授業で毎月新しいロボットを組み立てて動かします。さらに、「アドバンスプログラミングコース」修了者または中学生を対象とした、ロボット工学やプログラミングを学ぶことができる「ロボティクスプロフェッサーコース」を展開しています。また、2017年6月からは小学校中学年からを対象とした「ヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室」を新たに開講いたしました。「ヒューマンアカデミー ロボット教室」は、ロボットが科学への興味の入り口となり、子どもたちが楽しみながらロボット製作に取り組んでいたら、いつの間にか理系好きになっているというプログラムです。

ヒューマンアカデミーロボット教室URL  http://kids.athuman.com/robo/CI/


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