変わらない台湾と、刻々と変化する台湾。「絆KIZUNA」フェアのフィナーレ。

変わらない台湾と、刻々と変化する台湾。「絆KIZUNA」フェアのフィナーレ。

台湾ならではのライフスタイル空間を演出した台湾フェア「絆 KIZUNA」は、
2015年6月末の代官山蔦屋書店を皮切りに、
函館、湘南、梅田と、全国のT-SITEを巡回してまいりました。

オープニング開催の代官山蔦屋書店では、
音楽家ジョナサン・リー、映画監督マージー・シアン、
料理家アンドレ・チャン、ブランドコンサルタントCizoo & Co.、
文具ブランドTools to Livebyら、
各分野を代表するライフメーカー(Life Maker)を招いてイベントも実施。

彼らにとって台湾はどのような場所なのかをそれぞれの視点で紹介し、
イベント参加者と楽しい時間をシェアしました。

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また、出版社の顔も持つ主催のMPXは、
代官山蔦屋書店でのフェア開催時期に合わせて、
日本の人気セレクトショップURBAN RESEARCH、出版社マガジンハウスとともに
スタイリッシュなガイドブック<Taiwan Research>を制作いたしました。
発売後はインターネットの売り上げランキングで第4位(海外旅行ガイド部門)
にランクインし、多くの方々から好評を得ました。

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昨年12月、この『絆Kizunaフェア』は、
台湾のデザイン雑誌『Shopping Design』が主催するアワード
「Shopping Design Best 100」に選出されました。
このイベントの主催者の、「台湾という島に住む者の価値観で、
マスメディアに影響されることのない主張と行動を興(おこ)そうと努力している」
という視点から選ばれたものです。
「絆KIZUNA」の努力や理念が多くの人に認められる形となりました。

また、日本の大手メディアにもこの台湾フェアは注目されています。
雑誌『Pen+』では、完全保存版として「台湾カルチャークルーズ」
特集を企画(2015年10月発売)。
フェアの主催であるMPXも企画協力し、本フェア を特集しました。
また、台湾を代表するデザイン、グルメ、
音楽など各分野の著名人らの取材を通じて、
最新の台湾カルチャーも紹介しています。

今回、二子玉川 蔦屋家電での開催が「絆 KIZUNA」フェアのフィナーレです。
今フェアでは台湾の「今」と「昔」の姿を再現していきます。
出展ブランドは、生活雑貨のNakNak、AM IDEAS、Danzo、no.30、
文具のTools to Liveby(禮拜文房具)、ユニセックスウエアの鄭惠中、
活版印刷の日星鑄字行、テープメーカーのitapeなど。
そして、ヨーロッパ、アジア各地で展開しているイヤホンブランド
Chord & Majorが今回初出展します。

台湾カルチャーの創作力が集結した姿を一挙にご覧いただけます。
賑やかでセンスあふれる二子玉川という街で、
台湾の新たなアート&テクノロジーあふれたライフスタイルを紹介していきます。

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【開催概要】
・会期:2016年1月1日(月)〜1月24日(日)
・会場:二子玉川蔦屋家電
(東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット)
・主催:MPX co,.Ltd/蔦屋家電

【トランスアジアで台湾へ行こうキャンペーン実施中】

絆フェアは二子玉川でイベントのフィナーレを迎えます。
1/11〜24の期間中購入特典として、
絆フェアで商品を購入頂いた方に限り、
飛行機チケット(東京-台北)が当たる抽選を用意しております。

◆応募方法
#トランスアジア #台湾行きたい#蔦屋家電 #絆 と
ハッシュタグを付けて写真といっしょにアップしてください 。

※写真をアップ後、kizunaFacebookページに
メッセージでレシートの写真をお送り下さい。
https://www.facebook.com/kizunataiwan/


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