東武ワールドスクウェア(栃木県日光市)に、台湾のランドマークである超高層ビル 「台北101(台湾台北市)」が新登場!
「台北101」は、25分の1の縮尺で製作し、基礎および展示物ベースを含め高さ「約21m」で、世界の有名建築物を集めた園内では東京スカイツリー®(約26m)に次ぐ高さとなります。
同園では、「台北101」と東武グループである東京スカイツリー®がランドマーク友好締結を行い双方での観光プロモーションを行うなど、台日相互誘客イベントなどに精力的に取り組んでいることから、「台北101」が1/25の世界に登場することで、日本と台湾、台湾と日光市が更なる観光友好促進と地域活性化に繋がることに期待を寄せています。
同園における台湾の展示物は高雄の龍虎塔に続き2作品目。園内では新展示物の完成を記念したPRコーナーを設置して、「台北101」の本場となる台湾を入場者に向けて紹介するなど観光プロモーションを展開して台日間におけるさらなる相互誘客を目指します。
また、東武ワールドスクウェアと台湾観光局では東武鉄道の地下鉄半蔵門線直通車両1編成(10両編成・南栗橋駅から中央林間駅間)で、完成を記念して同園及び台湾観光のPRラッピング車両及び車内中吊広告を準備して運行を開始していきます。
東武ワールドスクウェア公式サイト
http://www.tobuws.co.jp/
東武鉄道の地下鉄半蔵門線直通ラッピング車両(*)運行情報
ラッピング車両 2015年10月から2016年1月末 (予定)
中吊広告 2015年10月から約1カ月間 (予定)
*10両編成・南栗橋駅から中央林間駅間を運行
情報:東武ワールドスクウェア(株)、台湾観光局/台湾観光協会東京事務所