『PEDRO』台湾フェスタ2024に出演決定！アユ二・Dに単独独占インタビュー！

1. 台湾フェスタ2024に出演が決まったアユ二・Dさんに、台湾の印象や思い出、台湾フェスタ初出演への意気込みなど、たっぷりと伺ってきました！

台湾フェスタ2024に出演が決まったアユ二・Dさんに、台湾の印象や思い出、台湾フェスタ初出演への意気込みなど、たっぷりと伺ってきました！

BiSHでの活動と、現在のソロプロジェクトPEDROの活動の魅力や想い

－さっそくですが、2023年惜しまれつつ解散したBiSHのアユニ・Dさんがベースボーカルを務めるプロジェクトPEDRO。アユニ・Dさんが今感じる、BiSHでの活動と、現在のソロプロジェクトPEDROの活動の魅力や違い、想いなどをお聞かせください。

『“楽器を持たないパンクバンド”という肩書きで活動していたBiSHでしたが、PEDROでは楽器を持つフロントマンとして武器が自分の身体ではなく楽器ということが大きく違うものになっていると思います。他にも音楽の0から1を生み出すなどもPEDROを始めてから経験したことでした。音楽は宇宙のように奥深く無限の可能性を秘めていて面白くて魅力的です。』

－アユ二・Dさんが、無限の可能性を秘めていると感じる音楽。PEDROからどんな音楽が生み出されていくのか、私たちも楽しみです！

ファーストフォトブック「我是我」について

－台湾フェスタに出演されるアユ二・Dさんですが、実は台湾ともご縁があるんですよね！台湾で撮り下ろした、ファーストフォトブック「我是我」の撮影の際に印象に残ったことや、思い出をお聞かせください。

『地獄の寺みたいな場所に行って、いろんな地獄を再現している空間がおぞましくて面白かったです。』

－地獄の寺のような場所、気になりますね！ほかにも夜市や、九份などでも撮影されていらっしゃいましたね。そんな「我是我」でのファッションも色使いなど台湾っぽさを感じるコーディネートが素敵でしたが、日本と台湾のファッションの違いなど感じたことはありましたか？

『色彩感覚の違いが印象的です。コンクリートジャングルともいわれる東京なんかは特に建物や服装の色もグレーや黒・白などの印象ですが、台湾の街は建物もファッションも色鮮やかで私好みなので胸が躍ります。』

－確かに台湾の色鮮やかさは特徴的ですよね！台湾フェスタで、少しでも台湾のカラフルな魅力を感じて頂けたら嬉しいです♪

台湾での初ライブについて

－昨年は、台湾の「Legacy Taipei」でのライブも話題となっておりましたが、台湾での初ライブいかがでしたか？思い出や印象に残ったことなど教えてください。

『お客さんの熱気と発声量が熱くてとても陽気かつ人柄の良さが溢れておりました。日本語もお話ししてくださる方が多く、日本のカルチャーに関心があるということがとても嬉しかったです。平和的で愛のあるエネルギーをいただきました。』

－日本でライブをするときと、台湾でのライブでここが違ったなど、感じたことはありますか？

『良くも悪くも特になかったので、やはり音楽は万国共通で心躍るものなんだと思いました。皆さん各々自由に楽しんでくださっていて言葉がなくとも通じるものがあるんだと教えていただきました。』

－台湾でもますます人気が高まっていると思いますので、台湾ライブぜひまた実現したらうれしいです！

台湾の好きなところ、台湾フェスタへの意気込み

－食連載もされているアユニ・Dさんですが、台湾の好きなところ、食べ物、好きな場所などはありますか？実際食べておいしかったものや、お店の情報があればぜひ教えてください。

『ルーロー飯が好きですっ！大好き！美味しい！お店はわからないので、おすすめのお店知りたいです。』

－ルーロー飯がお好きなんですね！台湾フェスタでも本場のルーロー飯が食べられると思うのでぜひご堪能いただけたらと思います！

－それでは、台湾フェスタに初出演する意気込みと、来場される方へのメッセ－ジをお願いいたします。

『我爱你の気持ちを込めて、一生懸命頑張ります^_−☆』

台湾フェスタへの意気込みは動画でもお話してくれていますのでチェックしてみてくださいね！

今後の活動や最新情報

－最後に、今後の活動、告知事項や最新情報などがあれば教えてください。

『日本全国ツアーを回りますのでぜひ台湾にお住まいのあなたも遊びにいらしてくださいませ！良い旅行の思い出にします！よろしくお願いいたします！』

PEDRO TOUR 2024「ラブ&ピースツアー」https://www.pedro.tokyo/news/detail/708

－アユ二・Ｄさんありがとうございました！もう台湾フェスタが待ちきれません！

PEDROプロフィール

アユニ・Dがベースボーカルを務めるバンドプロジェクト。
楽曲制作も精力的に行い、全楽曲の作詞作曲を行なったフルアルバム「赴くままに、胃の向くままに」を2023年11月にリリース。
彼女が紡ぐ人の生活に寄り添った詞世界観や聴く人の背中をそっと支えてくれるような楽曲に共感するファンが続出。唯一無二のキャラクターそして独特の世界観や感性が大きな支持を集めている。