台湾には沢山サーフスポットがあることをみなさんはご存知でしょうか?
今回は東台湾のサーフスポットをご紹介したいと思います。
・東河(どんふぉー)
河口内には、いくつかのピークがありレフト、レイト共にブレイクします!
10月〜5月のシーズンはレフトの波が決まりやすく、まだまだ人も少ないので低気圧が通過すれば簡単にオーバーヘッドにサイズアップする。
コンディションによってはチューブになる波もある東台湾のメインポイントであり、最もコンスタントに波があるのがこの河口のポイント!
・金樽(じんずー)
金樽はレフトとライトがあり、レフトはスケボーパークのようなスロープの波!
小さい岬に沿ってブレイクし、河口よりはワンサイズ小さくなるが風に強いポイント。
ライトは、岸からの見た目よりもサイズもコンディションも良い事が多い。どちらもショアブレイクの玉石には要注意。この金樽のポイントの近くには、サイズアップした時に小さくなるレフトとライトのポイントもあり初心者やロングボードには最適。
・八仙洞(ばしゃどん)
東河から距離はあるが、混雑のまったくないポイント。
波のサイズが頭程度の時はマッシーだがサイズが上がるにつれてピークはパワフルで巻いてくる。ここへ行くには通常のガイドにプラス料金がかかる。
・台湾ウルワツ
台湾ウルワツと呼ばれるロングウォールのレフト。気象条件が揃った時には極上の波が立つ。
小さくてもできるがインサイドの岩は要注意。頭オーバーからトリプル近くなると本領発揮する。
現在、開発の危機にさらされているので、幻にならないよう守って行きたいポイント。
・ヘブンポイント
波が大きすぎる時、北東からの風が強すぎてどこもコンディションが悪い時に要チェックのポイント。
堤防が北東からの風、大きすぎるウネリを交わしてマッシーで距離の長いレフトと、ボウルになる短いが掘れるライトがブレイクする。初心者にも楽しめるポイント!
メインとなるシーズンは日本の寒い季節で、10月~5月がハイシーズン。
コンスタントに波があるので短期間のトリップでも波を当てることができるようです!
まだまだ台湾にはサーフスポットがあるので、ご紹介していきますね♪
【出典】
surfday
http://www.surfday.tv/