タイガーエア台湾、2017年夏スケジュール(2017年3月26日~10月28日)を発表 !羽田・台北路線が夏スケジュールからデイリーに

タイガーエア台湾、2017年夏スケジュール(2017年3月26日~10月28日)を発表 !羽田・台北路線が夏スケジュールからデイリーに

タイガーエア台湾、羽田・台北路線が夏スケジュールからデイリーに!
シンガポールのタイガーエアと台湾の中華航空の合弁会社で、台湾で最初のLCC(格安航空会社)であるタイガーエア台湾(本社:台湾台北市)は、このほど2017年夏スケジュール(2017年3月26日~10月28日)を発表し、現在週4便で運航されている羽田・台北(桃園)路線を、3便増便し、毎日運航いたします。この増便は、日本市場のお客様にとって、台湾が依然人気の渡航地であることを受け、その需要が高いことから決定されました。

この羽田・台北路線のスケジュールは、台湾に朝到着するため、到着したその日から充実したプランを組むことが可能です。また東京(成田)へは台北と共に、台湾の南部の第2の都市、高雄からも運航されているため、台湾の他の目的地を訪ねた後、高雄から東京へ帰路に着くことも可能となっています。

■運航スケジュール
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タイガーエア台湾の運賃や最新情報はウェブサイト(http://www.tigerair.com/jp/ja/)およびFacebook(www.facebook/com/TigerairTaiwan)をご覧ください。2017年夏スケジュールの最新情報は3月1日より掲載の予定です。

■タイガーエア台湾について
タイガーエア台湾は、台湾桃園国際空港をベースとする台湾初のローコストキャリア(LCC)です。チャイナエアラインズグループとタイガーエアウェイズホールディングスの合弁で設立されました。チャイナエアラインズグループが株式の90%、タイガーエアウェイズホールディングスが10%を保有していましたが、2016年よりチャイナエアラインがタイガーエアホールディングスの10%の株式を買いとり、チャイナエアライングループ100%の子会社となりました。タイガーエア台湾は、運航している航空機の平均気体年齢が1.5年と、地域で最も若いフリートを擁しています。タイガーエア台湾は、2014年9月に台湾交通部民用航空局より航空運送事業者免許を取得しました。2014年9月26日に営業運航を開始し、これまでに200万人以上の輸送実績、現在、エアバスA320型機を10機保有し、台湾の台北および高雄より、マカオをはじめとする、北アジア、北東アジア、東南アジアの14都市、19路線へ乗り入れています。


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