株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2016年6月6日(月)に、『タイポさんぽ 台湾をゆく』を刊行いたしました。
漢字しかない中国語圏では日本人には思いもよらない、独創性あふれる漢字看板が発展している。街角の文字のデザインを収集、考察した名著『タイポさんぽ』の著者が、伝統と近代が入り交じる台湾で楽しくも珍しい漢字看板を渉猟。ときに愉快に、ときに真面目にそのデザインを考察するデザインエッセイ。地元台湾の書体研究家・柯志杰による文字事情コラムも充実。文字好きの人も、台湾好きの人にもおすすめします。
【著者プロフィール】
藤本健太郎(ふじもと・けんたろう)
1973年北海道帯広生まれ。デザイン学校在学中の1993年に”Nendo Graphixxx” を結成。同校卒業後、インディーズTシャツブランド制作などの活動をしつつ、アートディレクター/デザイナーとして活動。2003年からフリーランス。2011年、北海道帯広に居を移し、デザインで地元に貢献すべく模索を開始。
【書籍概要】
書名『タイポさんぽ 台湾をゆく:路上の文字観察』
A5判/160ページ
並製/4色カラー
定価本体1,200円+税
ISBN978-4-416-61680-2
デザイン:松村大輔(のどか制作室)
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