株式会社ワンセコンド(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:松原 嘉辰)と麻布十番フレンチレストラン「オルタシア」オーナーシェフ古賀哲司は“プレミアム台湾茶と本格フレンチクリーム”を組み合わせた専門店『囍茶東京(キキチャトウキョウ)』を、2016年6月12日(日)に吉祥寺じぞうビル1Fにグランドオープンいたします。
●プレミアム台湾茶ブランド『囍茶東京(キキチャトウキョウ)』とは?
✔「安心で美味しい」をコンセプトに、厳選された無添加100%の台湾茶のみを使用。
✔ フレンチクリームにもこだわり。監修は世界的フレンチシェフ“古賀哲司”。
✔ 茶葉、クリーム、トッピング、すべて組み合わせるとフレーバーは100種類以上!
『囍茶東京(キキチャトウキョウ)』は2016年にスタートしたブランド。ワンセコンド代表の松原が台湾中を巡り産地を厳選し、本当に自信を持って提供できる台湾茶葉のみを使用。
厳選された無添加100%の台湾茶葉へのこだわりはもちろんのこと、茶葉との相性も考え抜いたフレンチクリームの組み合わせは『囍茶東京(キキチャトウキョウ)』だけの特別テイスト。フレンチクリームの監修は、東京丸ビルの最上階にある高級フレンチ『ブリーズオブトウキョウ』でも総料理長を務めたフレンチシェフ“古賀哲司”と何度も試作を繰り返し、作り上げました。本格フレンチクリームクリームのフレーバーは全部で5種類(ミルク、黒ゴマ、モンブラン、スモークチーズ岩塩、パッションブラッドオレンジ)。トッピングもクリームに合わせて全6種類(オリーブキャビア、チョコチップ、カシューナッツ、フルーツチップ、アーモンドブラウンシュガー、きなこソース)の中から選ぶことができ、茶葉4種との組み合わせを入れると全部で100種類以上のドリンクが味わえます。
囍茶東京(キキチャトウキョウ)でしか味わえないオリジナルフレーバーと、自分だけの組み合わせで、オリジナルの台湾茶をお楽しみください。
●本格フレンチクリームへもこだわり。監修は第一線で活躍するフレンチシェフ“古賀哲司”
<古賀哲司について>
24歳で料理人を志し、代官山「タブローズ」へ入店。99年よりパティスリー「パステル」で1年働き、00年表参道「レストランJ」副料理長に。02年より大抜擢の末、東京駅丸の内ビル最上階にある高級フレンチ「ブリーズ オブ トウキョウ」の総料理長を7年務める。09年よりミシュラン2つ星「エディション・コウジ シモムラ」を経て、2010年にオルタシアをオープン。同店はニューヨークタイムズに取り上げられ、世界でも話題に。
●新進気鋭のイラストクリエーター「Cima」デザインのカワイイキャラクターにも注目!
お店の看板キャラクターの「キキちゃん」を中心に、奥深い台湾茶の世界を紹介してくれるマスコットキャラクターたちは、新進気鋭のイラストクリエーター「cima」が担当。キキちゃんと動物たちが繰り広げる「台湾茶に関する物語り」は今後WEB上での公開を予定している(公開時期は未定)。
●今人気の台湾茶とは?
✔ 香りが豊かで独特の旨みがあり、美容やダイエットにも効果があるとされている
✔ “半発酵茶”であり、旨みと香りが両立するため、ストレートティーだけでなくラテにしても◎
✔ 本場台湾だけでなく、中国、アメリカ、ヨーロッパなど世界中で愛されている
台湾茶は、台湾独自のブランドである凍頂烏龍茶や、台湾特有の製法で作られる東方美人茶など、台湾で作られるお茶のことを指します。緑茶などに比べ、香りが豊かで独特の旨みがあるのが特徴で、美容やダイエット効果があることでも有名です。その秘密はお茶を分類する発酵度に関係しています。緑茶は全く発酵をさせていない不発酵茶、紅茶は完全に発行させた発酵茶ですが、台湾茶は緑茶と紅茶の中間的存在の半発酵茶です。旨みと香りが両立するため、ストレートティーはもちろん、ミルクを入れてもしっかりと香るのでラテにしたり、クリームを入れても味で負けない力強さを持っています。近年では本場台湾だけでなく、中国やアメリカやヨーロッパなど世界中で愛されており、一度飲みだすと癖になると根強い人気を誇っています。
囍茶東京
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-9 吉祥寺じぞうビル1F
https://www.facebook.com/kikichatokyo/