横浜中華街 雙十節2015 レポート①

横浜中華街 雙十節2015 レポート①

皆さん、雙十節をご存知でしょうか?

雙十節(双十節)とは1911年10月10日中国で起こった辛亥革命で清王朝を倒し、アジアで初めての立憲民主主義国家 中華民國が成立した日を記念する祭り(建国記念日・國慶節)です。
十が二つ重なるので雙十節とも言われます。
横浜中華街では毎年この日を記念し関帝廟横の中華學院校庭での民族舞踊演技、中華街での祝賀パレード・獅子舞等が毎年10月10日に盛大に開催されます。

今年も2015年10月10日(土)、横浜中華街で雙十節のイベントが盛大に行われました!
橫濱中華街慶祝雙十節 今年也在10月10號這一天盛大舉行

第1回目はパレードの様子をレポートします!
首先報導國慶大遊行

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中華街には台湾の国旗がたくさん!!
中華街滿是中華民國的國旗

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子供たちも元気よくパレードを盛り上げています!
孩子們也來參加遊行 共襄盛舉

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獅子舞は大迫力です!!
舞獅的演出霸氣十足

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様々な民族の色とりどりの鮮やかな衣装がとても華やかですね!
還有各式各樣鮮豔又華麗的民族衣裳

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台湾の獅子舞は、開口獅と閉口獅の2種類に分かれています!
開口獅は、台湾北部でポピュラーな獅子!
四角い口が大きく開くのが特徴的でその勇猛なしぐさから、「敢仔獅」とも呼ばれいます。
主な舞法は『打獅節』というもので、18の伝統的な技法があります。
台灣的舞獅有開口獅與閉口獅兩種
開口獅是一般常見的北部獅
特徵是徜開四角型的大嘴巴

閉口獅は、台湾南部でポピュラーな獅子!
口が固定されていて動かすことは出来ません。
頭部の造型が鶏の竹籠に似ていることから、『雞籠獅』とも呼ばれています。
獅子舞に頭を噛まれると病気にかからないという迷信は日本の獅子だけでなく、台湾でも同じです!
閉口獅則是南部獅
口型固定 不會上下開展
被舞獅咬頭可以保佑身體不被疾病纏身的迷信是日台共通的

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ミス雙十節とミス横浜中華学院校友会です!
可愛い犬もパレードに参加していました!
雙十節小姐和橫濱中華學院校友會小姐
可愛的小狗也來助陣囉

その②へ続く...


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