台湾で大人気!進化したVRアトラクション施設「VR+」日本国内展開スタート!


2017年12月より台湾発VRアトラクション施設「VR+」(ヴイアールプラス)の日本国内への展開を開始!「VR+」は、マルチプレイVRコンテンツを複数集合させたアトラクション施設で、ダイナモアミューズメントが日本国内版制作を担当。日本国内第1号店舗として2017年12月よりアドアーズ株式会社が運営する、VRエンターテイメント施設 『VR PARK TOKYO』池袋店内にオープン。

<VR+とは>
複数人数で攻略するVRアトラクションを集合しトータルデザインされたアミューズメント施設およびアミューズメントエリア。クリアしがいがあり、かつクリア出来なくても十分な時間を楽しむことが出来る難易度設定で、何度も挑戦したくなる、やりこみ要素のある構成です。クリアのための“作戦を練る楽しさ”も体験することができます。施設・エリア内は、内容はもちろん装飾やオペレーションなど細部までデザインされ、ユーザーの高い没入感と満足度を追求しています。

主要VRアトラクションのご紹介
※VRアトラクション新作は随時リリース、リニューアル予定。

・「DEAD PRISON」(デッドプリズン):3~5人プレイ
仲間と協力してゾンビが蔓延する監獄から生還を目指すVRガンシューティング。
VRヘッドマウントディスプレイの全方位映像に加え、プレショウムービーによるストーリー設定の説明、リアルな重量感とギミックを備えた専用銃(ショットガン、マシンガン、ハンドガン)と振動する床面がVR空間内でのリアルな体感を演出、プレイヤーたちの緊張感を高め没入感も向上します。攻略にはチームワークが重要で、プレイヤー達が協力して何度も挑戦したくなるようにゲームデザインがなされています。

・「DEATH ROOM」(デス・ルーム):4~8人プレイ
円卓を囲むように座り、仲間と協力して迫りくる怨霊から身を守るVRホラー。
他のプレイヤーからの情報が攻略のカギとなるのでコミュニケーションが重要な要素になります。初対面同士でも楽しめるよう設計されています。プレショウムービー、VR空間内を再現した内装や振動する床など、ヘッドマウントディスプレイ映像以外の部分でも恐怖を演出し、プレイヤーの体験・プレイの満足度を高めています。

・「GET OUT OF MY HOUSE」(ゲットアウトオブマイハウス):3~5人プレイ
コミカルな世界の中で、仲間と協力してゾンビ化した街の住人から博士を守るファミリー向けVRガンシューティング。プレイヤー全員にバラバラに割り当てられたコミカルな武器の特徴をつかんで全員で協力して攻略を目指します。プレショウムービーや振動する床がポップでコミカルな世界の中へ違和感なく誘います。

『VR+』日本国内第1号店店舗(VR PARK TOKYO 池袋店内)
「DEATH ROOM」プレイの様子
「DEAD PRISON」プレイイメージ
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参考:『VR PARK TOKYO』公式サイト