ダンヒル 「ラリーニッポン 2016 in 臺灣 」に参加 -その模様を収めたショートフィルム”RALLY NIPPON 2016 in TAIWAN”を公開-

ダンヒル 「ラリーニッポン 2016 in 臺灣 」に参加 -その模様を収めたショートフィルム”RALLY NIPPON 2016 in TAIWAN”を公開-

英国のラグジュアリーメンズブランド ダンヒルは、昨年に引き続き、クラシックカーのラリーイベントである「ラリーニッポン2016 」にスポンサーとして参加いたしました。

世界的に有名なこのクラシックカーラリー「ラリーニッポン」は今年、その舞台を台湾に移し「ラリーニッポン 2016 in 臺灣」と題して盛大に行われました。11月10日から13日までの4日間、70台以上の価値あるクラシックカーは、ネオンに照らされた都市・台北を出発し、美しい島国を一周し、再び台北へ― 1,110 kmにわたるレースを繰り広げました。

ダンヒルは、このラリーニッポンに第1回目よりスポンサーとして参加しており、このコラボレーションは、今年で8年目を迎えました。初開催以来、日本有数の美しい道々を巡り、各地で日本の豊かな自然・歴史遺産に触れ、発展を続けてきたラリーニッポンは、2013年に初めて、異国の地・台湾で開催されました。これは、2011年に発生した東日本大震災の際、台湾の人々が日本に向けたくさんの支援をしてくださったことをきっかけに、ラリーを通じ、台湾の歴史や文化、その美しさに触れ、交流を深める中で感謝の気持ちを伝えたいとの思いによるものです。長きにわたり培われてきた両国の特別な友好関係のさらなる発展への願いを込めて、この度、ラリーニッポンの歴史上2度目となる台湾での開催となりました。

今年、ラリーの参加者は台湾が誇る数々の美しい場所をコースに見立て、ドラマティックなドライブを楽しみました。台北市では160年の歴史を誇る由緒ある霞海城隍廟、台南市では、アートやアンティークの豊富なコレクションを有する奇美博物館。桃園市では、日本統治時代に建てられた今なお台湾の国家三級古蹟に指定されている桃園神社や虎頭山公園、花蓮では台湾東海岸の景勝地であり、波が岩を削ることで生み出された地形がユニークな石梯坪へ。それぞれに特徴を持つ個性ある遺産を背景に、ベントレー、ジャガー、アストンマーティンなど1974年以前に生産された、歴史と風格の漂うクラシックカーがまさに絵画のようにまだ夏の気配が残る島国を駆け抜けました。

ダンヒルは、ブランドとモータリングとの豊かな絆から、このラリーニッポンをはじめ、英国のフライング・スコッツマンラリーなど世界のクラシックカーラリーにスポンサーとして参加しています。20世紀が訪れる頃、自動車の普及とともにダンヒルのモートリティーズコレクションがこの世に誕生して以来、わたしたちダンヒルは冒険心を忘れない、エレガントなライフスタイルを楽しむ紳士のためのブランドであり続けてきました。2016秋冬コレクションにおいても、モートリティーズに着想を得た数々のアイテムがあり、ラリー参加者の装いに彩りを添えました。

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美しい景色とクラシックカーが織り成すドラマティックな情景を映し出すショートフィルムは、アルフレッド ダンヒル公式youtubeにてご覧いただけます。
▼ショートフィルム”RALLY NIPPON 2016 in TAIWAN” ▼
https://youtu.be/c4EiFm5OU04

About dunhill
1893年より今日にいたるまで、ダンヒルは英国メンズエレガンスの象徴として愛されてきました。革新的でありながらも妥協を許さない品質を貫いた若き実業家 アルフレッド・ダンヒル。創業者であるアルフレッドが創り出した哲学が、ブランドを継続的な成功に導いてきました。現在においても、その不朽のスピリットを忠実に守り、モダンなデザインやこだわり抜いたディテールを通して世界中のお客様に比類なく高い品質の製品を提供しています。心躍る程の見た目の美しさと機能性、これらの相反する二つの側面を妥協なく融合したダンヒルのアイテムは、今もなお人々を魅了し続けています。メンズウェアからアクセサリーにいたるまで、ダンヒルのコレクションは、アルフレッド・ダンヒルが貫いた品質とクラフツマンシップへのこだわりを実現し続けているのです。


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