【映画】台湾映画、陽陽(ヤンヤン)上映情報

【映画】台湾映画、陽陽(ヤンヤン)上映情報

新年台湾映画祭:第22回東京国際映画祭
最優秀アジア映画賞候補作品 ヤンヤン 陽陽 [Yang Yang]が
12月25日に台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターで
上映されます。

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●日時:2015年12月25日(金曜日)16時開演 (15時半開場)
(入場無料、予約必要、日本語字幕あり)

◇予約申込み先:
MAIL: moctokyo@gmail.com 電話: 03-6206-6180

イベント名、参加者全員の氏名、
代表者の連絡先(携帯電話番号かメールアドレス)をお知らせください。
(電話受け付けは平日10時-17時になります。
メールの方は予約完了の返信メールをお送りします。
それが届かない場合は、お手数ですがもう一度ご連絡をお願いいたします。)

自由席です。
開演時間までに入場いただけない場合、見やすい席を確保できない場合があります。

●会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
(東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)

●上映作:ヤンヤン 陽陽 [Yang Yang]

●監督:チェン・ヨウチェ(鄭有傑)

●出演:サンドリーナ・ピナ、ブライアン・チャン、ホワン・チェンウェイ

●制作年(上映時間):2009年(112分)

[解説]
陸上部の良きライバル、ヤンヤンとシャオルー。
ヤンヤンの母がシャオルーの父(陸上部のコーチ)と再婚し、
ふたりは姉妹となるが、ボーイフレンドをめぐって微妙な関係に…。
人気女優 張榕容(サンドリーナ・ピナ)主演のほろ苦青春映画。
『九月に降る風』の監督トム・リンが助監督をつとめている。

[あらすじ]
フランスと台湾のハーフであるヤンヤンは、フランス語がまったく話せない。
フランス人の父には会ったこともない。
彼女はいつも愛を求めているが、孤独を癒してくれるものは見つからない。
ショー・ビジネスの世界に入るものの、本人の希望とは裏腹に、
いつもフランス人として配役させられてしまう。
家族、友情、愛の問題に苦悶するヤンヤンは、内なる葛藤にどう向き合っていくのだろうか?
出典:第22回東京国際映画祭HP


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